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製品基盤を app.unifyr.ai に移転

公開

著者:Unifyr

Unifyrの製品基盤は、app.unifyr.ai に新しく移りました。.ai ドメインを選んだのは意図的です。AIは、PRM(パートナー・リレーションシップ・マネジメント)に後から足した機能ではありません。プラットフォームの新しい中核であり、製品がこの方向へ長く進んできた姿を、アドレスにも表したいと考えました。

「AIがプラットフォーム」の現在地

Unifyr にログインすると、インテリジェンス基盤の Unifyr IQ がすでに働いています。パートナーエコシステムのデータを把握しており、有効にしたエージェントに応じて、おすすめの提示、コンテンツの下書き、パートナーがすでに使っているポータル内での操作を行えます。別のAIツールを開いて、結果をプログラムへ貼り付け直す必要はありません。

次のエージェントがすでに提供されています。

  • Onboarding IQ は、新規パートナーの一人ひとりを貴社のプロセスに沿って案内します。進みが止まっているパートナーに気づき、質問にも文脈に沿って答えます。
  • Campaign IQ は、コンテンツライブラリをパートナーのプロフィールと照らし合わせて評価し、推奨した理由を一件ごとに示します。そのうえで、パートナーの読者に合わせて内容を調整します。
  • Ask IQ は、出典を示しながら質問に答え、メールやSNS投稿の下書きを作成します。パートナー自身の言語でも応答します。
  • Social IQ は、直近のコラテラルをもとに、ブランドに沿ったSNS投稿を毎週作成します。ワンクリックで承認できる状態で用意されます。
  • Deal IQ は案件の動きを見守り、今後どこへ向かいそうかを示します。商談が途絶える前に、リスクも知らせます。
  • Analytics IQ は、チャネルデータについて平易な言葉で投げかけられた質問に答え、ビジネスの言葉で答えを返します。

どのエージェントも、必要なものだけを選んで有効化できます(オプトイン方式)。上位プランの有償オプションとしてではなく、すべてUnifyrに含まれて提供されます。

生成AIとエージェント型AI、それぞれの得意分野

チャネルのソフトウェアで目にしてきたAIの多くは生成AIであり、それには理由があります。エージェントがパートナー向けのメールを下書きしたり、SNS投稿を複数作成したり、平易な言葉の質問を読みやすい答えにしたりすれば、以前は手作業だった業務で、チームの時間を何時間も節約できます。Unifyrでは全体を通じて生成AIを活用しており、チャネル業務のうち、コンテンツを作成しパートナーに合わせて調整する部分に、特によく合うと考えています。

エージェント型AIは、業務の別の部分を担います。下書きや提案で止まるのではなく、人が付きっきりで進めなくても、途中の手順をエージェントが最後までこなします。Campaign IQ は両者が協働する良い例です。生成AIで文面を調整し、エージェント型AIで適切なアセットを見つけて適合度を評価し、パートナーが必要とする場所に配置します。Deal IQ も同様に、案件の動きを追い続けます。誰かが停滞に気づくのを待つことなく、フォローアップを続けます。

両方に投資するのは、チャネルプログラムが二つの方向で成長するからです。ひとつは、良いコンテンツをより速く作ることで、これは生成AIが得意とする領域です。もうひとつは、リマインダー、フォローアップ、マッチングといった日々の推進力を絶やさないことです。これをエージェントが担えば、チームは戦略や、人にしか築けないパートナーとの関係により多くの時間を使えます。生成AIとエージェント型AIがそれぞれその一部を担っており、アドレスの .ai は、両方に取り組むという私たちの約束を思い起こさせるものです。

エージェントによるデータの扱い

自律性は、信頼できてこそ役立つものです。そのため信頼は後から付け足すのではなく、エージェントの仕組みそのものに組み込まれています。どの程度の自律性を与えるかは、お客様ご自身が決められます。

初期設定では、エージェントは準備し、提案し、説明するところまでを行い、最終的な確認と承認はお客様が行います。人が関与する仕組み(Human-in-the-loop)が標準設定です。信頼が深まったら、タスク単位で、適切だと判断できる場面からエージェントに自律的な実行を任せられます。その調整はお客様の手にあり、いつでも元に戻せます。

エージェントがお客様の承認に基づいて動いた場合も、自律的に動いた場合も、すべての操作はシステム上のほかの活動と並べて記録されます。そのため「誰が、何を、なぜ行ったのか」を、いつでも確認できます。

処理されるすべてのデータは、お客様の環境(テナント)内で分離して管理され、第三者と共有されることはなく、AIモデルの学習に使われることもありません。アクセスは、チームを管理するのと同じロールベースの権限に従い、SOC 2 を基盤としています。

私たちがこれをどのように実践しているかは、責任あるAIポリシー に記載しています。

今後の方向性

現在提供しているエージェントは、完成形ではなく出発点です。私たちが目指しているのは、より多くの定型業務が自律的に進むチャネルです。たとえば、マネージャーが介在しなくてもリードが適切なパートナーへ振り分けられ、エコシステムの変化に合わせてプログラムの構成が適応していく姿です。そうなれば、プログラムは人員を同じ速さで増やさなくても成長できます。私たちはこれをゼロクリックのチャネルと捉えており、リリースを重ねるごとに、その実現へ一歩ずつ近づいていきます。

その方向性こそ、この製品が今の場所に移った理由の一部です。実際のパートナープログラムの中で、これがどのような形になるのかをご覧になりたい場合は、デモを申し込んで ください。担当者がご案内します。